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1939年に発足

80年の歴史を誇る

参加型の

歯科スタディーグループ

 

 

 

 

 横浜歯科臨床座談会の目的は

「自分の臨床を向上させる」ことです。
 

 会員が日常的な症例を報告し、真摯にディスカッションすることが活動の柱になっています。

 会員数は現在約50名ほどで、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、管理栄養士、企業などの幅広い職種が会員として在籍しています。

​ 本会の「臨床座談会」と「むし歯予防研究会」を2本の柱とし、特色ある分科会制度と会場に参加できない会員の方にはweb配信などで会を運営しています。 

勉強会

勉強会

 

 

​本例会

臨床座談会
​代表 武居 純
第3水曜日 
18:00~21:00

 この会の目的は「自分の臨床を向上させる」ことです。

 そのために会員が症例報告し、真摯にディスカッションすることが活動の柱になっています。特異な症例報告だけでなく、日々の臨床観察や工夫、臨床での問題発見、経過報告を行ってます。

むし歯予防研究会
​代表 磯崎亜希子
2•4•6•9•10•12月第2水曜日 
18:00~21:00 

 「医療の本質は予防」を念に、歯科医師・歯科衛生士・管理栄養士たちが、患者さんの健康に関わった症例を発表し、とことんディスカッションし合う勉強会です。

 患者さんの健康観を高め、セルフケア力をUPしてもらえる指導とは、なにがポイントなのか。どんな知識なのか。全員で“予防”を極めるべく、切磋琢磨しています。

分科会

食事指導勉強会
​代表 鵜池香織
奇数月の最終火曜日
18:30~21:00

2019年9月に150回を迎えます。

症例を積み重ね、甘い物の摂取量と歯肉との関係は確かだというところまできています。このことをエビデンスにしようと模索中ですが、難しいものがあることを実感しています。新メンバーを迎え、改めて患者さんの行動変容に繋がる食事指導を、症例を通じて学び合いたいと思っています。

 
10年経過の症例を検討する会
代表 安藏伸一
第4水曜日
19:00~21:00

 良好な経過をたどっていた長期経過症例が、突然トラブルに見舞われる。

 これまで当会ではインレーのエナメル質チップ・セメント質剥離・歯根の垂直破折といった長期症例で起こりがちな現象の探求を行ってまいりました。

 経過の長い症例の歴史を紐解き、何が問題だったのか・どのような対処をすべきだったのか様々な切り口で検討を行い、明日の診療に役立てています。

 
ジャーナルクラブ
代表 浜野弘規
​不定期開催

 

 

いわゆる「文献抄読会」です。

①巷にあふれる歯科情報は本当?⇒エビデンスを批判する能力をつける

②臨床で気づいた事象を文献からも考察⇒診療室、すなわち患者さんに還元する、が真の目的です

正しい観察からの客観的事実を患者さんに親身に提供できるー真の臨床の姿勢像をともに検証しましょう

はなそう会
休会中

 

歯科衛生士が集まる分科会です。

 ブラッシング指導の疑問や症例を軸に、みんなで話し合い、学び合う場です。

 見る力・聞く力・考える力・寄り添う力…

自分にはない誰かの視点に触れる事で、自分の指導を振り返るきっかけにもなり、明日からの指導をよりよくするヒントがみつかるかもしれません。

ぜひお気軽に見学にお見えください

 
へたっぴ歯医者研究所
代表 渡瀬秀彦
毎月開催

 

 「症例提示をする側」を最大限優遇する分科会です。

 症例提示は、内容はどのようなものでも構いませんが、輪番制で必須です。聞き手は発言をする際、「じゃあ次回そういう症例を出してください」と言われることを前提に発言しなければなりません。結果的に、無責任な理想論がなくなり効果的に勉強をすることができます。

 
カレンダー
開催予定
会場

会場

 

〒231-0007

 

神奈川県横浜市中区弁天通6-79 港和ビル5F

 

 

​会費

 

歯科医師   開業医   50,000円(月割り4,500円)

       勤務医   30,000円(月割り2,500円)

歯科技工士        20,000円(月割り2,000円)

歯科衛生士・栄養士など  12,000円(月割り1,000円)

会社など         40,000円(月割り3,500円) 

見学は2回まで無料で参加できます

オンライン参加は、年会費が同種会員以下であれば無制限で参加できます

 (例 院長が座談会会員であれば、勤務している歯科医師、歯科衛生士はオンライン参加可)

納入された会費は期間内の退会であっても返金はしません

退会の申し出がない限り、会費は発生します

退会は事務局までご連絡ください

会費

​歴史​

 

1930年代

 1939年 明陽会(榊原勇吉先生)から定期開催する横浜歯科臨床座談会が発会
      毎月第三木曜日17時から中区紅葉坂の教育会館

 

1940年代

 1944年 空襲の激化で休会
 1947年 榊原宅で再開 毎月日曜日10時から夕刻まで

 

1950年代

 1952年 再休会

1960年代

 1960年 座談会再開・奇数月
 1967年 放談会発会(現むし歯予防研究会)

1970年代

 1971年 昭和46年4月8日(648)から「むし歯予防研究会」
 1976年 座談会 250回

1980年代

 1985年 座談会 350回記念例会

1990年代

 1991年 座談会 400回記念例会
 1993年 食事指導勉強会スタート

2000年代

 2000年 座談会 500回(6月に記念例会)
 2009年 座談会 600回

2010年代

 2011年 食事指導勉強会 100回(記念例会は2012年)
 2014年 むし研 500回記念例会

 2019年 座談会 700回記念例会

2020年代

 2022年 10年経過の症例を検討する会 300回記念例会

座談会歴史
お問い合わせ

​お問い合わせ

座談会事務所

 

〒244-0003 

神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1 トツカーナモールA201

医療法人秀暖会タケスエ歯科医院

電話番号:045-871-2013

 

 

 

 

 

見学・入会をご希望の方は、下記のメールフォームからでもお申し込みいただけます

お問い合わせだけでもお気軽にご連絡ください

 

 

 

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